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学校教育支援事業

School education support projects

研修支援

新任・若手教員ケアサポート

未来を築く新任・若手教員のケアサポート

教員特有の悩みを心のケアで若手の先生方を支えます

 2023年度に精神疾患で休職した公立学校教員が、全国で過去最多の7119人にのぼることが判明しました。私立学校でも例外ではございません。若手教員のケアサポートにより、継続的な勤務及び生徒への質の高い教育が提供でき、学校全体の安定化につながります。

 学校の取り組みとしての若手教員へのサポートをご検討中の場合は、コミセモ・ジャパンだからこそできる、若手教員サポート支援をご選択ください。管理職の先生方など、若手教員のサポートも充実させたいが業務の山積により手が回っていないなどのお悩みはございませんでしょうか。相談員は、公教育での現場経験のある30代~40代の職員(教員免許保持)で行います。教員特有の悩みを把握、理解できているからこそご支援できます。話を聞く、提案をする、ケアする…個人情報も保護しながら、大切な御校の若手教員を守ります。

新任・若手教員ケアのポイント

  • 各学校様のご事情や方針を理解し大切な若手教員を守ります
  • 相談員は公教育での現場経験があり教員特有の悩みに理解があります
  • 教員の離職を防ぎ学校の安定的な人材確保に貢献できます
  • 若手教員の努力を理解して向上心をもって挑めるよう支援します
  • 新任・若手教員のケア方針

    【定期的な個人面談(月1回~)】
    定期的にケア面談を行います。オンラインまたは対面で面談を行い、心の負担を減らすとともに悩みを聞き取ります。ご本人様の意志を大切にしながら、継続的に業務に挑めるように支援いたします。新任・2年目…と年数や状況により個人面談回数などもプランニングいたします。

    【カウンセリング(適時予約制)】
    定期面談以外にも受け付けます。先生方が自らの意志で面談を希望される場合はご対応いたします。

    ※心理系の資格ではなく、教員特有の悩みは教員でなければ理解しがたい部分がございます。そのため、相談員は公教育での現場経験のある教員免許を保持した職員が担当いたします。相談員は、教科指導、クラブ指導、担任、主任、校務分掌部長、管理職等の経験がある者のみで構成しております。
    ※オンライン以外にも御校にお伺いして面談させていただくことも可能でございます。

    各学校様の要望によりプランニングいたします。上記のケア方針は一例ですので、ともにプランニングを行い、学校様のご支援をいたします。

    費用

    学校様のご要望をお聞きした上でお見積書を発行いたします

    お打ち合わせの上でお見積書を発行いたします。我々コミセモ・ジャパンは、教育現場への支援を使命としておりますので、費用感につきましても遠慮なくお気軽にお問合せください。なお、ご相談も随時受け付けております。できる限りのご要望にもお応えいたしますので、まずはお問い合わせをお待ちしております。

    お問い合わせ

    上記の新任・若手ケアサポート資料をダウンロードいただけます。印刷の上、回覧や起案などにもご活用ください。

    お問い合わせフォームは、24時間365日受け付けております。24時間以内に担当者よりご返信いたします。

    当法人は全職員が教員免許を保持し、公教育での指導経験がございます。
    ご安心の上で、ご相談・ご依頼ください。

    依頼可能団体

    学校法人「幼稚園・保育園」「小学校」「中学校」「高等学校」「大学」「大学院」「専門学校」「塾・予備校」などの教育(国公立・私立に関わらず)に携わる団体や、教育に関わる行政(文部科学省や教育委員会、私立管轄部署等)、法人(NPO法人や一般社団法人等)、団体(連合会や学会等)、教育関係の企業など