ご挨拶 Message 子どもの未来に責任を持ち、教育に関わる全ての人々の強い味方でありたい 一般社団法人コミセモ・ジャパン代表・寒川稔也よりご挨拶申し上げます。 ご挨拶 この度は、コミセモ・ジャパンのホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 教育のイマとミライを支援し創る - コミセモ・ジャパンは、「子どもの未来に責任を持つ」をキーワードに、多角的でコアな分野の教育支援事業を使命感を持って展開しています。私たち職員は全員が教員免許を保持し、さらに公教育での現場経験を持って組織を形成しているところも特色の一つであります。 2020年ユニセフのリサーチ部門であるイノチェンティ研究所が子どもの精神的幸福度を調査した結果、世界38か国中、日本は37位と世界各国と比較して低い状況であることが判明しました。子どもたちは自らが様々な環境を選択することができません。ですが、そこには必ず「大人」がいるのです。 出会う大人で子どもは変わる - 子どもたちは、「出会う大人」で大きく価値観や人生観、進路観が変わります。幸福度も人によって異なるものの、どのような大人と出会い、学び、成長していくかは子ども自身だけではなく、大人にも責任があると感じます。それが学校という環境になると「先生」、家庭となると「保護者」。いずれも子どもに対して、日々懸命に関わる最大限の努力をなされています。しかし、学校現場や先生方は多岐にわたる業務で子どもたちのために向き合う時間がそがれてしまう実態があります。働き方改革や教員不足などの社会的な問題も相まって相当に厳しい状況が続いています。 強い味方でありたい - そのような現状を踏まえて、児童生徒、保護者や教育に関わる学校、先生、行政の方々の「強い味方」でありたい、頼れる存在でいたいという強い意志のもと、教員経験によって得られるアイディアと理解力、実行力をもって多岐にわたる教育支援を実現しようと決心し、法人を立ち上げるに至りました。 これからを共にする - これからの時代、ますます「教育」に課せられた使命は強くなり、協力し合いながら国の根幹をなす教育行政、教育課題にも関わっていかなければなりません。このコミセモ・ジャパンが子どもたち、日々教育活動に全力で取り組まれている全ての人々にとって無くてはならない存在となり、児童生徒、先生、学校、保護者、行政・企業法人団体の皆様の強い味方になることをお約束いたします。 コアで多角的な教育支援事業に邁進してまいりますので、皆様のコミセモ・ジャパンへのご理解とご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 コミセモ・ジャパン代表 寒川 稔也 役員紹介 > 理念方針 >